探偵という職業に就いてから調査につくことで気づいた事を掲載してみます。
まずは「調査」という定義とは何か?

調査
ある事象の実態や動向の究明を目的として物事を調べる事。
(wikipediaより抜粋)

とあります。
「調査」という言葉は「研究」により近い言葉のようです。
研究が「仮説によって求めるもの」で、調査というのは「既存の方法に基づいて記録を残すやり方」だそうです。
さらに調査というのは、「情報収集である」とも記載されています。

探偵の「調査」というのは、イコール「クライアントからいただいた情報に基づいて、より深い情報収集を行う事」という当たり前なとこにいきつくわけです。
調査業という職業に就く以上、間違った情報と正しい情報とをきっちりとこちら側で嗅ぎ分ける必要があります。

「まれにクライアントからの情報が間違っている」という第三者のような目をもって、調査に取り掛からなくてはなりません。