【浮気調査のスペシャリスト あおぞら探偵社】

以前浮気調査を行ったクライアントから一本の電話がありました。

「浮気相手が妊娠してしまったんです・・・」

そのクライアントの調査をしたのは、
もう半年以上も前の事でした。

対象者は夫で、クライアントは女性。
会社の社長をしている夫は、家庭をかえりみず毎晩色んな女性と遊んでいたそうです。

生活費もままならくなったクライアントは調査を決意し、
当社へ連絡されました。

お会いしたときはずいぶんと衰弱しきったような顔をしており、
正直私は「大丈夫かなぁ・・・。」と心配した事を覚えています。

しかし調査が進むにつれて、夫の不貞行為の証拠がそろってくると、
だんだんといきいきとした表情になってきました。

しかし、最後のつめの作業中に調査料金が足りなくなってしまい、
途中で調査を挫折せざるをえませんでした。

そういった経緯から約半年がすぎた昨日、

「浮気相手が妊娠したそうなんです・・・。」

と相談当時のトーンで電話が入りました。
内容は、以前撮った資料で証拠となりうるのか?
という事。

ある程度まではそろえたつもりなんですが、
なんせ途中で調査を打ち切ったため、はっきりは言えませんでした。

浮気調査で不貞行為の証拠集めというのは、どうしても高額なお金が必要になってきます。
しかし、今回のケースのように「浮気相手が妊娠」という事もあるんです。

こっちから仕掛けようとしたら、向こうから仕掛けてくるようなケースもあるので、
短期決戦、短期解決が必要なんですね。

現状を変えたいというのであれば、当社はあなたのお力になれる自信はありますが、
料金で悩むなら調査は依頼しないほうがいいです。