自分で浮気調査をしていると困ってくるのが「人」の問題です。
はじめのうちは自分で調査できると思っていた人も、やはり自分ひとりでは難しいと感じる事が必ずあります。特にそれが慰謝料請求を目的とした調査であれば、絶対に一人では調査は出来ません。
これは我々のようなプロが調査しても感じることですから、素人が一人で必要な証拠を集める事は出来ないとはっきり断言します。
ではその「人の確保」をどうするか?
よくやるのが「知り合いに頼む」方法ですね。
これは絶対にやめてください。
何故か?知り合いというのはどこでどうつながるかわからないからです。
その知り合い自身が対象者やその間につながっている可能性もあります。
では誰に頼むのか?
それは「調査員経験のある人間」に頼むということです。もちろんその人でも信用できない可能性はあります。
ですがどうせ頼むのであれば経験をしたことのある人に頼んだほうがいいです。
さらにいうと、調査を手伝ってもらうときは「業務委託提携書」といった感じの書面での契約をするべきです。
そうすることで、秘密を漏らしたときのペナルティなどをしっかりと結ぶことが出来ます。
そうできない場合は、人に頼むこと自体やめたほうが懸命です。
せっかくの調査がぱぁになることが一番損ですからね。