【浮気調査のスペシャリスト あおぞら探偵社】

浮気をしているかもしれない、
という事で調査のご相談があったとき、御相談者様と長い時には2、3時間色々とお話を伺います。

伺う内容としては、

・何故浮気していると思うようになったのか?
・お子様はいらっしゃるのか?
・今後どうしたいのか?
・浮気相手の状況は?

だいたいはこんな感じですが、
一番曲者の情報といえば、
「浮気相手の状況は?」

です。
たいていの御相談者は浮気相手の情報を知りません。
なので、「・・・だと思う」「・・・だろう」という表現をよく使います。

もちろんその情報は正しいと思っておっしゃっているのはわかるんですが、
我々はそれらの情報をすべて鵜呑みにしていると非常に危険です。

これは「思い込み」という作用が働き、
調査の精度を下げてしまう恐れがあるからなんです。

例えば、
浮気相手は「A」という人物と聞いていたとします。

完全に鵜呑みにしていると、
実際に調査をする際に「A」という対象者を徹底的にマークするようにします。
すると、調査中に別の対象者「B」という人物が出てきたときに、
対応が遅れる可能性も出てきます。

この遅れた対応のせいで、
調査自体が大きく遅れる可能性につながり、
ひいてはクライアントに迷惑をかけてしまう事になりかねません。

つまり、
我々探偵社は相談者にどのような情報を教えていただこうが、
すべてを鵜呑みにするのは危険で、
いつなんときでも第三者であることの重要性を意識しておかなくてはならないという事です。

もちろん相談時に「何でも気づいた事」はおっしゃってくださいね。
相談者様が遠慮してしまうと、これはこれで調査に支障が出るかもしれませんから。