探偵という職業を名乗っていると、岡山や倉敷では珍しいのか、興味のある人が多いようです。
でも岡山や倉敷だけでも探偵社は100社以上あるのはご存知ですか?
そのように感じるのは様々なカラクリあるようです。
まずは単純に「広告宣伝の有無」
探偵社は物を売る商売ではないので、「商品原価」は存在しません。
ただし、商品原価はかかりませんがその分「人件費」がかかります。
そして、探偵の仕事を売り込むためには、「広告費」も当然かかります。
しかし、広告費はかけてもかけなくてもいいんです。
かければその分の仕事が入りますが、かけなければその分仕事は減ります。
探偵社によっては、ほとんど広告費をかけない会社もあるので、認知度が下がってしまうのでしょう。
次に「意識の問題」
探偵という職業は飲食業やアパレル業と違い、認知度が低い商売です。
だから回りの人はみんな「周りに探偵をやっている人はいない」という意識になっています。
でも、実際にそういう人が現れるだけでググッとあこがれるようになるようです。