馬鹿でも出来る張り込みの方法が存在します。
どんな調査においても必要となってくるのが張り込みです。
尾行は出来ても、張り込みが難しいと思う方もいるんじゃないでしょうか?
テレビで警察がアンパンと牛乳を持って車の中で後輩をいじっている風景が浮かんできそうな、、あれが一般的な張り込みです。
夏は暑いし、冬は寒い。とにかく忍耐が必要なのが張り込みです。プロなら鍛えられていますから、ある程度はへっちゃらなんですが素人だとそうはいきません。
ではどんなすぶな素人でも張り込みを成功する方法とは?
答えは簡単です。人を使うんです。
友人、知人、誰でもいいです。自分含め3人以上のパーティを組んで張り込みをします。
張り込みの失敗というのは、何も対象者に存在がバレるというだけではありません。
近隣の住人にバレたり、噂話の対象になることも一つの失敗です。
ということは、一人で張り込みを続けるということは、失敗に直結するんです。
実際やってみるとよくわかると思いますが、張り込みって案外目立ちます。
同じ場所にずっといるんですから当たり前です。
目立つのを回避するためには、『そこにいる人が当たり前』の状況にするのが一番です。
時間のルーティーンを決めて張り込み、一週間単位でそのルーティーンを変える。
コツと言うのはたったそれだけなんです。
小手先の技術を身につけてもこの方法に勝る方法はありません。
張り込みは人数で勝敗が決まります。
ただ一つ注意したいのは、人数が増えた分だけその人たちの管理が大変です。