【浮気調査のスペシャリスト あおぞら探偵社】
浮気の証拠を出すタイミング。
浮気調査で得た証拠、いわゆる「不貞行為の証拠」をどのようなタイミングで出せばいいのか?
全く何も知らないクライアントは、
対象者 「浮気なんてしていないよ!」
クライアント 「いいや!ほらっ!証拠だってここにある!」
なんて口げんかをしてしまいます。
これってすごくすごくもったいないです。
何故だかわかりますか?
これは自ら証拠はココにあるんだよっ!って知らせているわけです。
しかも「証拠収集の為に人を雇った」という事までわかってしまう人もいます。
しかも、クライアントがどこまでの情報を掴んでいるかがある程度わかってしまうので、証拠隠蔽についてあれこれ考えるわけです。
人を雇ったという事がわかれば、逆に探偵を雇って証拠隠滅の仕掛けをしたり、今ある証拠についても周りの人間と口車を合わせるようにして、実際は浮気なんてしなかった、と嘘が本当になる可能性だってあります。
ではどうやったら「証拠」を一番有効活用できるか?
答えは簡単。
「言わない」
事です。
何もしゃべらない。普段通りに接する。
これが一番です。
「最終兵器」
は最後までとっておくものです。
途中で見せたり言ったりしてはいけません。