探偵社に浮気調査を依頼すると、赤裸々な情報が探偵社に知られてしまいます。
これは「クライアントの情報」であり「ターゲットの情報」でもあります。

もしも悪質な探偵社にそれらの情報を掴まれたらどうなるでしょう??

例えばまともな調査ができていないという理由で調査を打ち切った場合、悪質な探偵社の場合はターゲットに歩み寄ります。
ターゲットに対して「浮気の事実をばらされたくなかったら、○○円を指定口座に振り込んで下さい」と脅迫します。

もしくはクライアントに「今までの秘密をばらされたくなかったら、○○円を指定口座に振り込んで下さい」と脅迫します。

これは悪質な二重請求ですから払う必要がないどころか、警察に届ければ悪質探偵社をきっちりと廃業に追い込んでくれます。
通常探偵社を営むためには「探偵業の届出」が必要で、守秘義務を怠らないようになっています。

もちろんこのような二重請求は「守秘義務」を怠っているわけですので、違法です。

もしもこのような悪質探偵社に遭遇してしまったら、おびえない様にきっちりと警察に相談しましょう。