最近の浮気調査の傾向として、男性からの浮気調査の依頼依頼が増えてきました。
出会い系サイト、大手ソーシャルネットワーキングサービス(○ixiや○ree、○バゲー等)、これはインターネットの普及によるものから、職場での不倫等、、浮気は男性ばかりがしているわけではありません。
もちろんご相談者様が女性の場合も多いのも現実です。
それでは、パートナーが浮気している場合のチェック方法をいくつか紹介します。
帰宅時間浮気度チェック | 最近、帰りが不規則になった 残業が増えた 飲み会の機会が増えた 出張や休日出勤が増えた。 |
電話で浮気度チェック | 携帯がいつもマナーモードになっている 電話で「今、何処にいるの?」とよく聞かれる 無言電話が多い 携帯をいじるのが多くなった 携帯にロックがかかっている 時間外で会社関係からの電話が増える。 請求金額が以前より多くなってきた |
パソコンで浮気度チェック | 自分専用のパソコンがある パソコン内に見れないファイルがある 実は相談者がパソコン音痴である ソーシャルネットワーキングサービスをよく利用するようになった |
車で浮気度チェック | カーナビの履歴がいつも消去されている ETCカードのクレジット請求書に心当たりのない地域のものがある 洗車や車内の掃除をよくするようになった 助手席の位置が変わっている タバコを吸わないのに、灰皿を利用した形跡がある 見知らぬ香水の臭いがする |
等など、浮気をチェックする方法はその他にも山のようにあります。
不貞の証拠取得に必要な情報
浮気をしているなと感じ始めたら、浮気調査や異性との親密な関係を証拠収集する場合の準備と対策は、以下の通りです。
- 浮気をしていると思った理由。
- 対象人物(配偶者など)の顔写真を2~5枚(現在の時期に一番近いもの)
- わかる範囲で、対象人物(配偶者など)の勤務先住所・電話番号・会社の規模・社員数・出退社の出入り口の数。
- 普段の服装・身長・体重。
- 使用する車の車種・色・ナンバー。
- 現在わかっている範囲で帰宅時間や浮気をしているのではと思われる曜日など。
- 思い当たる浮気の相手がわかっている場合は、把握している範囲で電話番号・氏名・住所・勤務先など。
- わかる範囲で、立ち回り先の地域や店名など。
上記の事柄が全てわかっていなくても、住所や特徴からだけでも調査を行うことは可能です。
ですから、浮気チェックの為に浮気調査の開始前に普段と違う言動などをすると、怪しまれたり、警戒されてしまう可能性が生じますので、ご自身では決して、無理な浮気チェックをしたり収集することだけは行わないで下さい。
その事がきっかけで調査に支障が起こるかもしれません。御相談者様からしてみてもこのような状況は出来る限り避けたいものですよね?
現在わかっている情報だけで充分大丈夫ですので、不貞の調査と証拠の取得は専門の調査業者(探偵)に任せて下さい。