もしも今現在ホームページを見ながら盗聴器発見の依頼を考えているようでしたら、ちょっと待ってください!

以前一度依頼されていて、納得された業者に頼まれるのであれば問題ありませんが、実は盗聴器発見業者?には、悪徳業者も存在しているので注意が必要です。

中には、悪意が無くても「最低限の調査機材すら持っていなかった…」、「盗聴に関する知識が全く不足している…」という実力不足な業者のも存在しているので厄介です。

もしもあなたが依頼した盗聴器発見業者が以下のような場合だったらどうしますか?

  • 調査場所で、「盗聴器を見つけにきました」と挨拶される。
  • ご依頼者からの質問に、しどろもどろになる。
  • 調査が20分足らずで終了する。

いくら悪気がないとはいえ、これではご依頼者様から料金を受け取って調査する「専門業者」としては問題があります。
調査依頼する前には、こういった調査能力を見分けるために質問してみることが、とても大事になってきます。

最低限、そういった盗聴器発見業者に出くわさないように、以下のような質問をしてみましょう。

  • 盗聴行為は、どこまでが違法ですか?
  • もし盗聴器が見付かった時はどうすれば良いですか?
  • 盗撮カメラの調査はできますか?
  • 発見が難しいタイプの盗聴器って何ですか?
  • リモコン盗聴器ってありますか?

あるレベル以上の知識を持つ業者なら、他にも色々な最新情報などを交えながら、分かりやすく教えてくれるはずです。

逆に、基本的な質問についても答えてくれないようであれば、知識の乏しい業者か、情報公開をしないような業者と判断することができます。

盗聴発見調査といえば、料金ばかりを気にしてしまいがちですが、それと同等以上に大切な調査能力にも気を配るようにしてください。

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